KOBE SOCIAL CAMPUS

お知らせ

【神戸の田舎にD○SH村!?】野菜と英語があふれる国際村を学生の手で作ろう!

NPO法人Peace & Nature

神戸の市街地から北へ、車で40分ほど。都市部の景色から打って変わって、のどかな田園風景が広がる自然豊かな場所があります。神戸市北区大沢町。古い民家も残る農業が盛んな地域。そんな昔ながらの日本を思わせる大沢町で国際色豊かな活動を展開する、「Peace & Nature」というNPO法人があります。

NPO法人Peace & Natureは、「農業」と「国際交流」という2つのキーワードをかけ合わせることで、安全な食や環境のことや多様な価値観を学ぶことを目的としたイベントを大沢町で開催しています。9月に開かれたお米の収穫イベントでは、様々な国籍の参加者が集まり、共に稲刈り作業を行いました。年間を通して、タマネギやジャガイモなどの野菜も栽培。収穫の時期には参加者を公募してみんなで作業に取り組みます。英語が飛び交う中で取り組む農作業は、ちょっと新鮮。

「温故知新」~発信すべき日本の心~

そんな活動の仕掛け人が、バハラム・イナンルさん。出身はイランですが、日本に住んで27年。日本語も流暢です。

NPOとして活動する以前から、チャリティ活動に精力的に取り組んでいたバハラムさん。現在取り組む食と環境というテーマにどのようにしてたどり着いたのでしょうか。

「生まれた子どもがアトピーを持っていて。原因が食にあることを知ったんです。それで、確実に安全な食を手に入れる方法として、自分たちで農業の体験型ワークショップを開催することにしたんです」

最初は自分の子どものためだったと言いますが、活動を続ける内に様々な気づきを得たといいます。

「すごく大切にしているのは、日本の『もったいない精神』であったり、古いものを使って現代を豊かに過ごす『温故知新』の考え方。田舎の人は古いものも上手に使います。ある時、そうめん流しの為に竹を切っていた際、私のノコギリは少し錆びてしまって使えなかったんですが、近所の方が簡単に切っていて。使っていたのは50年も使っているノコギリだったんです。半世紀も前の道具を未だにうまく使って役立てている。この精神、日本の心を発信していきたいなと強く思いました」

「International Organic Village」創設へ!

こういった想いから立ち上がったNPO法人Peace & Nature。団体には活動の3本柱があるといいます。

①安心で安全な食と環境づくり

②グリーンリーダーの育成

③日本から世界へ発信

この3つを達成するために、現在大きなプロジェクトを構想中だというバハラムさん。

「再生した古民家を拠点に『International Organic Village』を作り、大沢町でサスティナブルなサイクルを作っていきたいと考えています。大沢町全体が学びのテーマパークのような場所になるといいですね。食や環境について体験的に学び、学んだことを世界に発信していける。大沢をそんな場所にしたいと思っています」

学生メンバー募集中!!

大沢町での経験を世界へ発信していく。その壮大なビジョンの達成のためには、今回手を貸してくれる学生メンバーを募集しています。

メンバーに与えられる役割は、大きく分けて2つあります。

①現場【大沢Base】での活動

・古民家のリノベーション作業

・畑の手入れ、水やり作業、ハーブ園の設置など

・古民家を拠点とした国際交流イベントの企画/実施による地域コミュニティデザイン

②ウラカタ【北野事務所】での活動

・古民家を拠点とした国際交流イベントの企画

・SNSやWebを活用した活動情報の発信

・活動資金獲得に向けた助成金情報の整理、申請書の作成/新たな資金源の獲得

・Peace&Nature登録メンバーに向けたメールマガジンやイベントチラシの作成

・本プロジェクトメンバーの勧誘/リクルート

それぞれの役割・活動で、求められる能力やスキル、得意分野は様々です。

上記の中で一つでも自分が活躍できる、もしくは関わってみたい部分がある方は、ぜひご応募ください。

※本活動にご参加される方はNPO法人Peace&Natureへの会員登録(1000円)、ボランティア保険の加入(500円)が必須となります。

関心のある方は、info@kobesocialcampus.netまで参加希望の旨をご連絡ください。お名前、大学、学部、学年、応募理由をご記入ください。